同じテイストの“ドレッサー”も欲しい。
というご要望をいただきました。
家具のバリエーションを増やしたいなぁと思っていたこともあり、
早速取り掛かることに。
ドレッサー自体はまだ調整段階ですが、
制作過程の一部、演出用のテクスチャづくりをご紹介します。
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男性の私が作ると、どうも可愛くないものが出来上がってしまいそうなので、
コスメ系の小物を購入してきて並べることにしました。
上の画像が仕上がりイメージです。
マニキュアやリップを並べ、そこに影を加えました。
今回はこの影の作り方です。
まずは小物を並べ、ちょっと不思議な感じですが下からSSを撮ります。
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この際にあとで加工しやすいようなカラーの板を背景に置いておくと作業が楽です。
今回は白の板を置いています。
撮影したSSを画像加工ソフトで開き、背景部分を透明にします。
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そしてINワールドにUPして、小物と合わせてみます。
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まんまアップロードした状態だとちょっとクリアすぎる感じなので、透明度を上げて調整。
また、今回の小物はカラーチェンジも出来るようにしているので、
色味はあまり出さないよう、グレーの色を加えます。
そして出来上がった状態が最初の画像です。
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ドレッサー部分はイスも含めて6プリムに抑えたのですが・・・小物でプラス8プリム><
テクスチャ1枚で代用・・・とも考えましたが、やはり立体で置いてあると雰囲気が出ますね。
販売時には別パーツとして同梱することにしました。
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ドレッサーはもう少し調整した後には販売予定できそうです。
2 件のコメント:
こんにちは
SSを上手く利用した手法ですね。。素晴らしい。
自然っぽ影の演出が出てますね。
勉強になりました。。 ___φ(。。) メモメモ
>漱石さま
大先生が何をおっしゃいますか。
漱石さんの作品を参考にさせていただいたりしてますよ^^
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